【最新】吉高由里子さんの年収は〇億円!? 収入源は何? その他経歴等徹底解説

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吉高由里子さんって誰?

                         引用元:Instagramより

項目詳細内容
名前吉高由里子
生年月日1988年7月22日
出身地東京都
所属事務所アミューズ
身長158 cm
血液型O型
利き手左利き(役によって右手も使い分ける)
趣味絵を描くこと、音楽鑑賞
好きな女優永作博美さん
好きな料理肉と魚
好きな色黒色、濃い紫色
好きな映画スタジオジブリ作品(特に『天空の城ラピュタ』)
特技広島弁と大阪弁の使い分け(父親が広島出身)
資格そろばん指導者資格
主な受賞歴第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞(映画『紀子の食卓』)、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞(『蛇にピアス』)
主な作品『蛇にピアス』、『花子とアン』、『ガリレオ』、『東京DOGS』、『美丘 -君がいた日々-』
親しい友人柴咲コウさん、杏さん、近藤春菜さん(ハリセンボン)
エピソード学生時代に銀色夏生さんに写真を撮られ、詩集に掲載される。
特筆事項CNNの「世界的に名前は知られていないが演技力のある日本の俳優7人」に選出

高校1年生の頃、吉高由里子さんは原宿での買い物中に芸能事務所ウィルコーポレーションからスカウトを受け、芸能界の扉を開くことになりました。

スカウトしてきたのが女性だったこともあり、安心して連絡先を交換したそうです。

女優業への強い憧れがなかった吉高さんですが、その後事務所がアミューズに合併され、自然な流れで現在の所属事務所に所属することとなりました。

2006年、映画『紀子の食卓』で華々しいデビューを飾り、第28回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞。

翌年には交通事故で顎の骨を折るという試練も経験しますが、その後『蛇にピアス』の主演に抜擢され、初のヌードシーンにも挑戦。

この作品で第32回日本アカデミー賞新人俳優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、一躍脚光を浴びることに。

2009年にはフジテレビの月9ドラマ『東京DOGS』でヒロインを演じ、続く2010年には日本テレビ『美丘 -君がいた日々-』で初の地上波連続ドラマ主演を務めます。

2013年には映画『横道世之介』で第68回毎日映画コンクールの女優助演賞を受賞し、同年の月9ドラマ『ガリレオ』第2シーズンでもヒロイン役で視聴者を魅了しました。

2014年4月期に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』では、吉高由里子さんがオーディションなしでヒロインに抜擢されました。

この起用は彼女の演技力と存在感が評価された結果といえるでしょう。

そして、同年の大晦日には『第65回NHK紅白歌合戦』で紅組の司会も務め、幅広い活躍で話題をさらいました。

その後、2015年10月には舞台『大逆走』で初舞台に挑戦し、新たな分野での才能も開花させます。

そして、2024年1月にはNHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公・紫式部を演じることが決定。

時代を超えて愛されるキャラクターにどのように命を吹き込むのか、多くのファンがその演技に期待を寄せています。

吉高由里子さんは左利きで、ドラマ『花子とアン』では右利きである村岡花子さんの役作りのために、日常生活でも右手で箸を持つように努力されたそうです。

また、2024年の大河ドラマ『光る君へ』でも、平安時代には左利きで筆を持つ人がいなかったことから、半年間の右手の筆稽古を経て撮影に臨んでいます。

さらに、焼肉店やディスカウントショップ、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアでのアルバイト経験もある吉高さんは、その経験を通じて培われた生活力や人間関係への感謝を語ることも。

特に2007年の『蛇にピアス』撮影前の交通事故は女優人生の大きな転機となり、命の危険を感じた出来事が周囲の支えに感謝するきっかけになったと振り返っています。

ファッション雑誌『JILLE』で「吉高補完計画」に出演し、アート分野にも挑戦。2010年にはCNNに「世界的に名前は知られていないが演技力のある日本の俳優7人」にも選ばれ、国内外で注目される存在となっています。

吉高由里子さんの趣味には絵を描くことや音楽鑑賞があり、彼女の多才な一面を垣間見ることができます。

また、好きな女優は永作博美さんで、「あんな風にキレイに大人になりたい」と憧れの気持ちを抱いているそうです。

食に関しては肉と魚が好きで、シンプルな料理にもこだわりが見られます。

色の好みは黒や濃い紫色と、大人っぽさを感じさせる落ち着いたトーンを好む傾向があります。

また、映画ではスタジオジブリの作品、特に『天空の城ラピュタ』が好きで、独自の世界観に魅了されているようです。

広島弁と大阪弁を使いこなせる吉高さんは、父親が広島出身ということもあり、家で作るお好み焼きは「広島風」とのことです。

さらに、そろばん指導者の資格を持ち、かつてはそろばんの先生としてアルバイトもしていたという意外な経歴も。

吉高由里子さんは、まだ小学校6年生の頃、詩人の銀色夏生さんに偶然見かけられ、一目惚れのように興味を持たれたそうです。

娘さんが通う小学校での姿が印象的だったとのこと。その後、手紙で「写真を撮らせてほしい」と依頼され、自宅や近所の公園で撮影に応じました。

その時の写真は詩集『バイバイまたね』に掲載されていますが、後に吉高さんが芸能界で活躍する姿を見て、あの時の少女だと銀色夏生さんが気づいたのは友人に教えられてからだったといいます。

また、吉高さんは柴咲コウさんと『ガリレオ』で共演する前から親交があり、親しげに「由里子」「コウちゃん」と呼び合う関係です。

映画『真夏の方程式』で共演した杏さんとも「由里ちゃん」「杏ちゃん」と呼び合い、仲の良い間柄です。

さらに、NHK紅白歌合戦で司会を務めた際の特別番組では、長渕剛さんや森進一さんの子どもと同級生であることも明かしています。

『花子とアン』で共演したハリセンボンの近藤春菜さんとは親友で、ドラマ『正義のセ』でも共演するなど、友情が深まっているそうです。

吉高由里子さんの年収予想

引用元:Instagramより

吉高由里子さんは、2024年現在、日本のエンターテインメント業界で高い評価を受ける女優の一人です。

彼女の年収は、ドラマ、映画、CMなど多岐にわたる活動から成り立っています。

以下では、各分野での収入を具体的な数字とともに詳しく見ていきます。

ドラマ出演による収入

吉高さんは、2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務めています。

大河ドラマの主演俳優のギャラは、1話あたり約30万円とされています。

通常、大河ドラマは全48話で構成されるため、総額で1,440万円となります。

また、民放ドラマの主演としてのギャラは、1話あたり約130万円と推定されています。

例えば、2023年のドラマ『星降る夜に』では全9話に出演しており、総額で1,170万円となります。

映画出演による収入

映画出演に関しては、2024年2月公開予定の『風よ あらしよ 劇場版』に主演しています。

映画の主演俳優のギャラは、作品の規模や予算によりますが、ヒット作の場合、約1,000万円とされています。

過去の出演作『きみの瞳が問いかけている』が興行収入約9億円を記録していることから、今回の作品でも同程度のギャラが見込まれます。

CM出演による収入

吉高さんは、複数の企業のCMに出演しており、1本あたりのギャラは約5,000万円とされています。

2024年現在、以下の5社のCMに出演中です。

  • 久光製薬(2021年から)
  • J(2020年から)
  • 三井住友銀行(2014年から)
  • サントリー(2009年から)
  • 江崎グリコ(2010年から)

これらのCM出演による総収入は、5,000万円×5本=2億5,000万円となります。

総収入と事務所の取り分

以上を合計すると、吉高さんの総収入は以下の通りです。

  • ドラマ出演:1,440万円(大河)+1,170万円(民放)=2,610万円
  • 映画出演:1,000万円
  • CM出演:2億5,000万円

総収入:2億8,610万円

吉高さんの所属事務所であるアミューズのギャラ配分率は、事務所6:本人4とされています。

したがって、吉高さんの取り分は、2億8,610万円×40%=1億1,444万円となります。

まとめ

吉高由里子さんの2024年の推定年収は、約1億1,444万円と見込まれます。

内訳は以下の通りです。

項目総収入(万円)吉高さんの取り分(万円)
ドラマ出演2,6101,044
映画出演1,000400
CM出演25,00010,000
合計28,61011,444

このように、吉高さんの収入の大部分はCM出演によるものであり、女優業と並行して多方面での活躍が彼女の高収入につながっています。

まとめ

今回は吉高由里子さんについて色々調べてみました。

知りたい情報はありましたでしょうか?

もし間違っていたり、もし欲しい情報がなければ改めて調べますので問い合わせよりご連絡下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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