山田杏奈さんとは
引用元：Instagramより
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 山田 杏奈 |
| 生年月日 | 2001年1月8日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 159cm |
| 特技 | 習字 |
| 所属事務所 | アミューズ |
| デビューのきっかけ | ちゃおガール☆2011オーディション グランプリ |
| 主な出演作品（映画） | 「ミスミソウ」（2018年）、 「小さな恋のうた」（2019年）、 「樹海村」（2021年）、 「山女」（2023年） |
| 主な出演作品（テレビ） | 「幸色のワンルーム」（2018年）、 「新米姉妹のふたりごはん」（2019年）、 「未来への10カウント」（2022年） |
| 写真集 | 「PLANET NINE」（2019年）、 「BLUE」（2021年） |
山田杏奈さんは、2011年に開催された「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞し、アミューズに所属されました。
彼女がオーディションに参加したのは、グランプリの賞品であったニンテンドー3DSが欲しかったためです。
その後、少女漫画雑誌『ちゃお』の誌面モデル「ちゃおガール」として活動を開始しました。
2013年にはTBS系で放送されたドラマ『刑事のまなざし』に夏目絵美役で初出演し、これが女優デビューとなりました。
同年、コミック『JS・JCモデル物語』には、彼女がちゃおガールとして活躍するまでのストーリーが咲坂芽亜さんにより執筆され、「Fairy Smile〜山田杏奈物語〜」として掲載されました。
2015年にはまいた菜穂さん原作の漫画『12歳。』の実写ドラマで結衣役として初主演を務めました。
2016年に公開された『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画初出演し、スクリーンデビューを果たしました。
2017年に発売された週刊プレイボーイの2017年1月23日号では、2017年注目する8人「スゴカワ2017」として特集されました。
2018年に公開された映画『ミスミソウ』では山田杏奈さんは初めて映画で主演を務められました。
また、同年にはテレビドラマ『幸色のワンルーム』でも初主演を果たしました。
2019年には初の写真集『PLANET NINE』を発売され、同年に佐野勇斗さんや真栄田郷敦さんらと共に出演した映画『小さな恋のうた』での演技が高く評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。
2020年にはセーブ・ザ・チルドレンによる #SaveWithStories プロジェクトにて絵本「てぶくろをかいに」の読み聞かせに参加されました。
同年12月には、自身初となるカレンダー「山田杏奈 2021年 インテリアカレンダー」を発売しました。
2021年にはタレントパワーランキングによるネクストブレイク女性タレントBEST10の3位に選ばれ、フォトグラファー酒井貴弘さんの指名により写真展「私の撮りたかった女優展 Vol.3」に参加されました。
同年11月にはセカンド写真集『BLUE』を発売し、また主演やヒロインとして多数の作品に出演しました。
2022年5月24日にはプロ野球阪神対楽天戦（阪神甲子園球場）でファーストピッチセレモニーを務めました。
同年7月には日本テレビ系列の情報番組「ZIP!」の金曜パーソナリティーを務め、同年10月24日から開催された第35回東京国際映画祭で主演作品『山女』がコンペティション部門に正式出品されました。
同年11月には『夏の砂の上』で舞台初出演を果たしました。
2023年3月18日に開幕した第95回記念選抜高等学校野球大会の無料ライブ配信サービス「センバツLIVE!」では、出場校紹介動画のナレーションを務められました。
山田杏奈さんは、普段はコンタクトレンズを使用しており、家ではメガネをかけて過ごされることが多いようです。
「目力がある」とよく言われ、彼女自身もその評価を受け入れています。
また、山田さんは何事も慎重に考えてから行動に移すタイプで、そのために周りからは真面目だと評価されることが多いそうです。
もともと人見知りな性格でしたが、失礼にならない範囲で共演者の名前を呼んで積極的に話しかけるように心掛けることで、徐々に人見知りを克服しつつあります。
学生時代には役者としての活動と勉学の両立に努力されており、特に高校受験の際には平日は5〜6時間、休日は12時間もの勉強をして第一志望の進学校に合格されました。
その後、埼玉県立の女子校に進学し、友人たちも部活と勉強を両立する人たちが多かったため、自身も役者業に専念しやすい環境に恵まれました。
3年生時に転校するまで、その女子校での生活も非常に充実していたと振り返っています。
また、弟が1人おり、役者としての友人には喜多乃愛さんや畑芽育さんの名前を挙げています。
山田杏奈さんの特技は習字であり、お菓子作りが好きだとおっしゃっています。
得意料理はナスの揚げ浸しです。学生時代には英語の科目が好きだったと語っています。
甘いものが大好きであり、肝や銀杏といった食材も好んでいます。
特に福井県で作品の撮影をした際に食べた鯖のへしこが衝撃的に美味しかったと述べています。
好きな映画としては韓国映画『オアシス』や香港映画『花様年華』が挙げられます。
また、映画監督では中島哲也さん、脚本家では坂元裕二さんの作品を好んでいます。
海外ドラマでは『THIS IS US』シリーズが好きだそうです。
影響を受けた役者として、満島ひかりさんと濱田岳さんの名前を挙げており、彼らの作品や台本に対する深い考え方や多彩な演技の発想、共演者やスタッフとのコミュニケーションを取りながら作品を良くしていこうとする姿勢を尊敬していると語っています。
好きな男性のタイプについては、無理のない範囲で仕事をきちんとしていて、自律した生活を送っている人が素敵だと感じると答えています。
2019年の春から一人暮らしを始め、「片づけはもともと苦手で、実家にいるときは本当に自分の部屋が汚かったので、大丈夫かなと思っていた」が、「意外とちゃんとやれている」と話しています。
休日は作品撮影のために使う集中力や体力を温存するために眠っていることが多いです。
また、映画やドラマ、舞台を観たり、料理や裁縫をするのも好きで、体力づくりのために習慣的に運動もしますが、基本的にはインドア派です。
コロナ禍で家で過ごす時間が増えたことをきっかけに漬物作りにハマり、糠床のチェックが日課になったそうです。
中学生の頃から「のあ」という名前のミニチュアダックスフントと一緒に暮らしており、以前は亀も飼っていました。
また、対象の瞬間を捉えるという感覚が役者業に活きるかもしれないという考えから、カメラを持ち歩いています。
2022年のインタビューでは、カラオケが好きで友人と一緒に行ったり、1人でも行ったりしていると答えています。
最近友人たちと椎名林檎さんの『歌舞伎町の女王』やきのこ帝国の『愛のゆくえ』を歌ったと話しています。
山田杏奈さんのミス東大の噂は本当？
引用元：Instagramより
山田杏奈さんはよく、ミス東大としての噂が出ますが、これについては誤解が多くあります。
山田杏奈さんは、埼玉県立浦和第一女子高等学校に通っていたという噂もありますが、実際には東京都立千歳丘高校に通っていました。
この高校の偏差値は43で、浦和一女の偏差値72とは異なります。
ミス東大との関係
ネット上で「山田杏奈さんがミス東大」との噂が広がったのは、同姓同名の人物が2020年のミス東大コンテストのファイナリストだったことが原因です。
俳優の山田杏奈さんとは別人であり、女優業に専念するために大学進学は選ばなかったと語っています。
山田杏奈さんの学生時代
山田杏奈さんは学生時代、勉強と役者業の両立を図っていました。
高校3年生のときには通信制高校に転校し、卒業を目指しました。
勉学に励む一方で、女優としての活動も続けていました。
例えば、映画『小さな恋のうた』での演技が高く評価され、第41回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞しています。
高校卒業後は大学に進学せず、女優業に専念することを決意しました。
この決断は容易なものではなく、周囲からの理解とサポートが大きかったといいます。
母親からは「選択肢を多く残しておいた方が良い」というアドバイスを受け、最終的に女優の道を選びました。
山田杏奈さんは、同姓同名の別人物がミス東大として知られることから生じた誤解が広がっています。
実際のところ、彼女は女優業に専念するため大学には進学せず、芸能活動に力を注いできました。
山田杏奈さんは東大出身？？
引用元：Instagramより
山田杏奈さんについての「東大出身」という噂が広まったのは、彼女の高校の誤解による噂と、同姓同名の方がいた事が起因しています。
彼女は埼玉県立浦和第一女子高等学校に通っていたという誤解が多く見られました。
この高校は偏差値が72で非常に高いことから、このような噂が生まれたのです。
しかし、実際には東京都立千歳丘高校に通っていたことが明らかになっています。
出身高校の真相
山田杏奈さんの出身高校は東京都立千歳丘高校で、偏差値は43と比較的普通の高校です。
彼女は高校3年生の時に通信制高校の芸能コースに転校し、女優業に専念するための環境を整えました。
このことからも、彼女が東大出身ではないことが分かります。
東大出身の誤解
山田杏奈さんが東大出身という誤解が広まった背景には、同姓同名の人物が存在したことがあります。
2020年のミス東大コンテストのファイナリストに山田杏奈という名前の別人がいたため、これが混同されたのです。
実際のところ、山田杏奈さんは大学には進学せず、女優業に専念することを選びました。
女優業への専念
山田杏奈さんは高校卒業後、大学に進学せずに女優業に専念することを決意しました。
彼女はインタビューで「大学に進学せず、女優のお仕事1本でやっていく決意をしました」と述べており、その覚悟と情熱がうかがえます。
山田杏奈さんが東大出身という噂は誤りであり、実際には東京都立千歳丘高校の出身です。
同姓同名の別人がミス東大コンテストに出場していたことから生まれた誤解であることが分かりました。
山田杏奈さんは大学には進学せず、女優業に専念することを選び、その決断は彼女のキャリアに大きく貢献しています。
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まとめ
今回は山田杏奈さんについて色々調べてみました。
知りたい情報はありましたでしょうか？
もしなければ改めて調べますので問い合わせよりご連絡下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。