TravisJapan(トラジャ)は、ジャニーズ事務所に所属するダンスパフォーマンスグループで、その洗練されたダンスと個性豊かなメンバーが多くのファンを魅了しています。
本ブログでは、各メンバーのダンス技術や魅力を詳しく紹介していきます。トラジャのメンバーたちは、緻密な振付と抜群のパフォーマンスで知られ、彼らのダンススキルをランキング形式でお伝えします。
ダンスの上手い順やメンバーを紹介し、その経歴や特技についても掘り下げていくことで、トラジャの魅力を余すところなくお届けします。
ダンス愛好者やジャニーズファン必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお楽しみください。
TravisJapan (トラジャ)とは
引用元:Instagramより
メンバー名 | 生年月日 | 年齢 | 身長 | 出身地 | メンバーカラー | 経歴・特技 |
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宮近海斗 | 1997年9月22日 | 26歳 | 167.4cm | 東京都 | レッド | トラジャのリーダーで、圧倒的なダンススキルを持ちます。センターとしての存在感があり、シンクロダンスの高いパフォーマンスで知られています。 |
川島如恵留 | 1994年11月22日 | 29歳 | 173cm | 東京都 | ホワイト | 幼い頃からダンスや演技を習い、劇団四季「ライオンキング」でヤングシンバ役を務めました。青山学院大学を卒業し、英語が堪能で留学経験も豊富です。 |
七五三掛龍也 | 1995年6月23日 | 28歳 | 166.2cm | 茨城県 | ピンク | 小柄で可愛らしい外見ですが、ダンスパフォーマンスは力強く、自己プロデュース力にも長けています。俳優としても活躍中。 |
吉澤閑也 | 1995年8月10日 | 28歳 | 173cm | 神奈川県 | イエロー | バスケ部のキャプテン経験があり、癒し系の笑顔と基礎を固めた美しいダンスパフォーマンスが特徴です。 |
中村海人 | 1997年4月15日 | 27歳 | 173cm | 東京都 | グリーン | 明るい性格でムードメーカー。多彩な趣味と特技を持ち、トラジャの活動を盛り上げています 。 |
松田元太 | 1999年4月19日 | 24歳 | 168cm | 埼玉県 | ブルー | 最年少メンバーでありながら、セクシーなパフォーマンスが特徴。多才で、映画にも主演しています。 |
松倉海斗 | 1997年11月14日 | 26歳 | 163cm | 神奈川県 | オレンジ | ギター演奏や作詞作曲が得意で、俳優としても活動しています。ピュアな雰囲気と男らしいパフォーマンスのギャップが魅力。 |
メンバー変遷
初期 | 吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日 |
2012年『PLAYZONE』出演決定時 | 仲田拡輝、川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日 |
2016年10月 – | 仲田拡輝、川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日 |
2017年3月 – | 川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日 |
2017年9月 – | 川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日 |
2017年10月 – | 川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗 |
2017年11月19日 – | 川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太 |
引用元:Instagramより
2012年 – 結成・メンバー流動期
- 2月: 吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日の5人が初めて振付師のトラヴィス・ペインと出会い、Travis Japanが結成される。
- 7月: 舞台『PLAYZONE’12 SONG & DANC’N。PARTII。』に出演。兄組(仲田拡輝、川島如恵留、森田美勇人、七五三掛龍也)と弟組が合流し、9人で活動開始。
2015年 – PLAYZONE終演
- 青山劇場の閉館に伴い、『PLAYZONE』が1月の公演で終了。その後、近藤真彦の35周年ツアーのバックダンサーに起用される。以降、嵐やタッキー&翼のバックダンサーを務める。
2016年 – 初単独公演
- 5月: 『ジャニーズ銀座2016』に9人で初めて単独公演を行う。しかしその後、阿部顕嵐が脱退。
2017年 – 増員と新体制
- 3月: 仲田拡輝が脱退を表明。
- 9月: 森田美勇人が脱退。梶山朝日も10月に脱退。
- 11月: 松田元太、松倉海斗が加入し、7人体制となる。
2018年 – 新7人体制開始
- 3月: Johnny’s Webでグループ単独ブログ「とらまる 〜僕ら虎の子、ひのまるしょって〜」を開始。
- 8月: 『ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜』で公式Instagramを開設。
- 10月: 『Austin Mahone Japan Tour 2019』にスペシャルゲストとして参加し、ジャニーズ所属タレントとして初めて海外アーティストのステージで共演。
2019年 – 舞台とYouTubeチャンネル
- 滝沢秀明が構成・演出を引き継いだ舞台『虎者-NINJAPAN-』に主演し、全公演が即完売。
- 12月: 単独YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設。
2020年 – ソロコンサート
- 8月: メンバー全員がそれぞれソロコンサートを開催。
2021年 – デビュー準備
- 8月: 単独YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設し、歴代ジャニーズの名曲に挑戦。
- 12月: 『Johnny’s Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜』にKinKi Kidsのバックダンサーとして出演。
2022年 – 海外留学・メジャーデビュー
- 3月: メンバー全員でアメリカのロサンゼルスに無期限で留学。
- 7月: ダンスコンテスト『World of Dance』で3位を獲得。
- 9月: アメリカのキャピトル・レコードと契約し、10月28日にジャニーズ初の全世界メジャーデビューを発表。
2023年 – 1stアルバム発表
- 7月: LINE公式アカウントを日本と台湾で開設。
- 10月: 1stアルバム『Road to A』を発表し、コンサートツアーの予定を発表。
メンバー
引用元:Instagramより
宮近海斗
宮近海斗さんは、1997年9月22日生まれ、東京都出身のTravis Japanのリーダー兼センターです。彼は2010年10月30日にジャニーズ事務所に入所し、その後Travis Japanの結成メンバーとなりました。宮近さんは、卓越したダンススキルで知られ、Travis Japanのパフォーマンスの中心を担っています。
宮近さんのダンスの才能は、グループ内でも突出しており、シンクロ率の高いパフォーマンスで観客を魅了しています。彼のリーダーシップは、グループの結束力を高め、数々のステージでその力を発揮しています。また、宮近さんは明るい性格で、常にニコニコしているムードメーカーでもあります。彼の明るさと真面目さのギャップがファンからの支持を集めています。
2012年にTravis Japanが結成された当初、宮近さんは吉澤閑也さん、中村海人さん、阿部顕嵐さん、梶山朝日さんとともに活動を開始しました。その後、メンバーの入れ替わりを経て、現在の7人体制になりました。
宮近さんは、舞台『PLAYZONE』や多くのジャニーズ舞台での経験を積み、さらにアメリカ留学を経てダンスやパフォーマンスの技術を向上させました。特に2022年には、アメリカのダンスコンテスト『World of Dance』に出場し、注目を浴びました。
川島如恵留
川島如恵留さんは、1994年11月22日生まれ、彼は2007年10月14日にジャニーズ事務所に入所し、グループの兄組として活躍しています。川島さんは、劇団四季の「ライオンキング」でヤングシンバ役を務めるなど、幼少期からダンスや演技の経験が豊富です。
川島さんの学歴も優れており、青山学院大学の総合文化政策学部を卒業しています。学生時代から多方面にわたる活動をこなし、2017年には国家資格である宅地建物取引士を取得しました。他にも秘書検定や漢字検定2級、国内旅行業務取扱管理者など多くの資格を持っています。
海外経験も豊富で、中学時代にはフィジーへの短期留学を皮切りに、イタリアや韓国、ニューヨークなど多くの国での留学経験があります。2017年にはオーストラリアでホームステイをしながら幼稚園で働くなど、多様な経験を積んでいます。これにより、英語も堪能であり、グループの通訳としても活躍しています。
2022年10月28日、Travis Japanとして初の配信シングル「JUST DANCE!」で全世界メジャーデビューを果たし、ジャニーズ事務所では最高齢のデビューとなりました。川島さんは、これからも多方面での活躍が期待されるメンバーです。
七五三掛龍也
七五三掛龍也さんは、1995年6月23日生まれ、茨城県出身で愛称は「しめちゃん」で、ファンから親しまれています。2009年2月15日にジャニーズ事務所に入所し、兄組として活動を開始しました。彼のダンススキルは高く評価されており、力強く繊細な動きで観客を魅了しています。
七五三掛さんは、舞台やテレビドラマにも多数出演しています。代表的なドラマには『BAD BOYS J』や『49』があり、映画『ライアー×ライアー』にも出演しています。また、舞台では『PLAYZONE』シリーズや『いまを生きる』などに出演し、その演技力でも注目されています。
また、七五三掛さんは自己プロデュース力にも優れており、トーク番組やバラエティ番組でもその存在感を発揮しています。とちぎテレビのニュース番組『イブ6プラス』では、不定期火曜レギュラーとして地元の話題やニュースを視聴者に届けていました。
引用元:Instagramより
吉澤閑也
吉澤閑也さんは、1995年8月10日生まれ、2009年5月24日にジャニーズ事務所に入所し、ダンスの実力で早くから注目されていました。彼の愛称は「しーくん」で、ファンから親しまれています。
吉澤さんは、Travis Japanの結成当初からメンバーとして活動しており、グループのパフォーマンスにおいて欠かせない存在です。彼のダンスは力強さと繊細さを兼ね備え、そのスキルは多くのステージで披露されています。特に彼のダンススタイルは、観客に強い印象を残すパフォーマンス力が特徴です。
彼のキャリアは多岐にわたり、ドラマやテレビ番組にも多数出演しています。2015年のドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』では「Boy B」役を演じ、視聴者からの評価も高かったです。また、様々なバラエティ番組にも出演し、グループ外でもその存在感を示しています。
2022年には、Travis Japanのメンバーとともにアメリカのロサンゼルスでダンスや歌の研鑽を積みました。しかし、両足脛の疲労骨折が悪化し、腱鞘炎と環境起因による適応障害が診断され、一時的に活動を休止しました。その後、体調が回復し、再び活動を再開しています。
中村海人
中村海人さんは、1997年4月15日生まれ、東京都出身のTravis Japanのメンバーです。愛称は「うみんちゅ」で、ファンから親しまれています。彼は、モデルのようなスタイルと整ったルックス、そして甘い歌声とキレのあるダンスで知られています。
中村さんは、中学1年生のときにジャニーズ事務所に入所しました。一度はコンサートに呼ばれたものの、その後は声がかからなくなりました。しかし、彼は諦めずにジャニー喜多川氏宛に手紙を書き、再度オーディションに呼ばれて合格し、2010年10月30日に正式に入所しました。このように、彼の熱意と努力が認められ、ジャニーズ事務所での活動が再びスタートしました。
2012年にTravis Japanが結成されると、彼は初期メンバーとして活動を開始しました。以降、数々の舞台やテレビ番組に出演し、その実力を発揮しています。代表的な出演作には、2020年の日本テレビドラマ『ハケンの品格』の三田貴士役や、2022年のWOWOWドラマ『今どきの若いモンは』の舟木俊役などがあります。
中村さんのダンススキルは非常に高く評価されており、Travis Japanのシンクロダンスでも重要な役割を果たしています。また、彼の絶対に夢を諦めない熱意や、自己プロデュース力も魅力の一つです。趣味はゲームや音楽を聴くことで、能天気に生きることを大切にしています。
松田元太
松田元太さんは、1999年4月19日生まれ、埼玉県出身のTravis Japanのメンバーです。2011年にジャニーズ事務所に入所し、2017年にTravis Japanに加入しました。彼はグループの最年少メンバーであり、その魅力的なビジュアルとパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
松田さんは、ダンスだけでなく、俳優としても活躍しています。テレビドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』(2015年)での出演を皮切りに、フジテレビの『監察医 朝顔2』(2020年)やWOWOWの『だから殺せなかった』(2022年)など、多くのドラマに出演しています。2022年には映画『君が落とした青空』で映画初主演を果たし、福本莉子さんとのダブル主演で注目を集めました。
趣味はサッカーや映画鑑賞、ファッションで、特技はサッカーとコミュニケーションをとることです。彼は社交的な性格で、楽屋ではボーッとしていることが多いそうです。また、家族やメンバーを大切にしており、ファンからの手紙も大切に保管しているとのことです。
松倉海斗
松倉海斗さんは、1997年11月14日生まれ、神奈川県出身のTravis Japanのメンバーです。彼は2010年10月30日にジャニーズ事務所に入所し、ダンスや演技のスキルを磨いてきました。元々は嵐の二宮和也さんに憧れてジャニーズに入った松倉さんは、2014年にSexy Zoneの弟分ユニット「Sexy 松」のメンバーとして活動を始めました。このユニットでの活動期間は約1年半でしたが、松倉さんはその後も数々の舞台やテレビドラマに出演し、着実にキャリアを築いていきました。
2017年11月、松田元太さんとともにTravis Japanに加入し、現在に至ります。松倉さんはグループ内で「松松コンビ」としても知られ、松田元太さんとのコンビネーションはファンから根強い人気を誇っています。彼の特技は作詞・作曲であり、ギターも得意としています。また、ファッションにも造詣が深く、Travis Japanのファッションリーダーとしても知られています。
演技の面では、テレビドラマ『SHARK〜2nd Season〜』や『お兄ちゃん、ガチャ』、映画『君が落とした青空』などに出演し、その演技力も高く評価されています。特に2021年のドラマ『神様のカルテ』では島内賢二役を演じ、視聴者に強い印象を残しました。また、2022年のWOWOWドラマ『だから殺せなかった』では大学生・江原陽一郎役を務め、物語の重要な役割を果たしました。
ダンスが上手い順
引用元:Instagramより
1位: 宮近海斗
宮近海斗さんはTravis Japanのリーダーであり、そのダンススキルはグループ内外で高く評価されています。彼のダンスの特徴は、非常に高いシンクロ率と正確なリズム感です。特にパフォーマンス中の細部へのこだわりと表現力が際立っています。宮近さんは、ジャニーズJr.大賞で「ダンスが上手い」として1位に選ばれたこともあり、その実力は折り紙付きです。Travis Japanのパフォーマンスの中心となり、グループ全体のダンスを引き締めています。
2位: 松田元太
松田元太さんは、Travis Japanの中でも高い人気を誇るメンバーです。彼のダンスはエネルギッシュでありながらも、非常に丁寧で美しい動きが特徴です。彼のパフォーマンスは一瞬一瞬のポージングにまで細かく気を配り、観客を引き込む力があります。松田さんは、2017年にTravis Japanに加入し、すぐにそのダンススキルで注目を集めました。特にバランスの良いダンスが評価されており、他のメンバーと一緒にシンクロする能力も高いです。
3位: 松倉海斗
松倉海斗さんは、身長は高くありませんが、そのパワフルなダンスと表現力で多くのファンを魅了しています。彼は細部まで丁寧に表現し、一瞬一瞬のポージングが非常に美しいと評されています。松倉さんは2015年に堂本光一さん主演の舞台『Endless SHOCK』に出演し、その経験からダンスに対する考え方が変わったと語っています。彼のダンスは無駄がなく、曲調によって多彩な表現を見せることができるのが特徴です。
4位: 七五三掛龍也
七五三掛龍也さんは、しなやかな動きと緩急のついたダンスが特徴です。彼はTravis Japanのメンバーの中でも特に表現力に優れており、曲の雰囲気に合わせた多彩な表現が可能です。七五三掛さんは、グループの振付を担当することもあり、メンバーの魅力を引き出す振付が好評です。彼のダンスは、細かい足の動きや柔軟な体の使い方が印象的で、ファンからも高く評価されています。
5位: 川島如恵留
川島如恵留さんは、幼少期から様々なダンスジャンルを経験しており、その多彩な技術が彼のダンスの強みです。彼のダンスは、体操選手のような高い身体能力と表現力を兼ね備えています。川島さんは劇団四季の舞台に子役として出演した経験もあり、その経験が彼のダンスに生かされています。特にアクロバティックなパフォーマンスや、指先まで神経を注ぐ細やかな動きが特徴です。
6位: 中村海人
中村海人さんのダンスは、柔らかくしなやかな動きが特徴です。彼はグループの中でも特に努力家であり、その熱意と努力がダンスに反映されています。中村さんのダンスは、上半身の動きが特徴的で、強いビートを刻みながらも柔らかさを失わない表現力があります。彼のダンスは、見ている人に優しさや温かみを感じさせるもので、多くのファンに愛されています。
7位: 吉澤閑也
吉澤閑也さんは、身体の強さと繊細さを兼ね備えたダンスが特徴です。リズム感が良く、音を捉える表現力の高さが魅力です。吉澤さんはダンス歴が他のメンバーほど長くはありませんが、その努力と情熱で高いダンススキルを身につけました。彼のダンスはパワフルでありながらも、細かい部分まで丁寧に表現されています。特にグループの楽曲の振付を担当することも多く、その才能はグループ全体に大きく貢献しています。
引用元:Instagramより
まとめ
Travis Japanのメンバーはそれぞれ異なる個性とダンススタイルを持ち、グループ全体のパフォーマンスに多様性と深みをもたらしています。ランキングはあくまで参考ですが、全員が高いレベルのダンススキルを持っており、個々の魅力を引き出しながらシンクロする姿はファンにとって大きな魅力です。これからも彼らのダンスに注目していきたいですね。
まとめ
今回はTravisJapan (トラジャ)のメンバー詳細・経歴・ダンスの上手い順等を調べてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。