【最新】林田 理沙さんの年収はいくら?学歴や経歴についても解説

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目次

林田 理沙さんとは?

項目詳細
愛称リンダちゃん、リンダ、リンちゃん
出生地長崎県、日本
出身地神奈川県、日本
生年月日1989年12月19日
身長154cm
最終学歴東京芸術大学大学院音楽研究科
勤務局NHK放送センター
職歴長崎 → 福岡 → 東京アナウンス室
活動期間2014年 –
ジャンル報道、情報、バラエティー
配偶者既婚
公式サイトNHK・林田理沙

林田理沙さんは、長崎県で生まれ、神奈川県で育ちました。両親も長崎県出身です。

彼女は幼稚園から高校まで湘南白百合学園に通い、東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業しました。その後、東京芸術大学大学院音楽研究科で修士課程を修了しました。修士課程では、指導教員として大角欣矢氏に師事しました。

2014年4月にNHKにアナウンサーとして入局した林田理沙さんは、同年6月2日にNHK長崎放送局に着任しました。その後、6月4日にはラジオニュースで初出演し、6月9日にはテレビのお昼のニュースにも初めて出演しました。

近年、長崎に配属された後、彼女には東京アナウンス室へ早期に戻るというジンクスがあり、現在もそのジンクスが続いています。2016年2月、林田理沙さんはNHK福岡放送局へ異動しました。その後、2月29日からは『ロクいち!福岡』のキャスターを務めました。

2018年4月、東京アナウンス室に異動し、『あさイチ』のメインキャスターに就任しました。これは近江友里恵さんの後任としての役割であり、『ブラタモリ』のアシスタントや『NHKニュースおはよう日本』の平日版5時台・6時台、および『NHKニュースおはよう日本・関東甲信越』6:55のキャスターも務めました。林田さんは福岡での『ロクいち!福岡』を近江さんから引き継ぎ、東京でも近江さんが担当していた番組を引き継ぐことになりました。

その後、2020年度の番組改編で『ブラタモリ』や『おはよう日本』を降板し、『首都圏ネットワーク』や『オシばん』のキャスターに起用されました。『首都圏ネットワーク』と『オシばん』については、林田さんの同期である中山果奈さんから引き継ぐ形となりました。

2022年度の番組改編では、林田さんが『首都圏ネットワーク』から『NHKニュース7』に異動し、上原光紀さんと入れ替わりとなりました。また、『#NHK』(『オシばん』の後番組)も降板しました。

2023年度の番組改編では、『NHKニュース7』を降板し、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに起用されました。

そして、2024年度の番組改編では、『ニュースウオッチ9』から『サタデーウオッチ9』への異動が予定されています。

林田理沙さんは5歳の時からピアノを習い始め、絶対音感を持っています。また、小学1年生から中学3年生までバレエを習っていました。彼女は学生時代には、林田という名字を重箱読みして「リンダ」というニックネームで呼ばれていました。中学から高校にかけては合唱部に所属し、音楽に親しんでいました。

大学3年生の時には、36大学から200人の学生を集めてオーケストラを結成し、演奏会で指揮をしました。また、大学および大学院ではショパンや音楽の歴史を研究し、卒論では日本でクラシック音楽が普及した経緯について、修論ではブーニン・シンドロームについて考察しました。

東京芸術大学時代には、音楽学部邦楽科で講師だった野村萬斎氏の授業を受講しました。また、大学院生時代にはテレビ朝日アスクでアナウンサーについて学び、BS朝日の『News Access』やauスマートパスの『auヘッドライン』の学生キャスターとしても活躍しました。

長崎放送局時代に制作したリポートが九州・沖縄地区で最優秀賞を受賞したことがあります。そのリポートのクオリティが高く評価された結果、最優秀賞を獲得しました。また、2017年1月には初めて福岡検定の「中級」を受験し、合格を果たしました。

林田さんの好きな男性のタイプは岡田将生さんだそうです。実際に、『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』の2020年8月26日放送分「ハラン」の回で、岡田将生さんと共演したことがあります。彼女のファンとして、共演を喜んだことでしょう。

林田 理沙さんの過去の担当番組

BS朝日(NHK入局前)

メディア名担当期間役割
News Access2012年度学生キャスター
auヘッドライン2012年度学生キャスター

長崎放送局時代(2014年度 – 2015年度)

番組名放送日役割備考
イブニング長崎2014年8月6日「平和案内人」のリポート初リポート
おはサタ!2014年9月6日「長崎中華街 中秋節」のリポート初九州管内中継、前日の生中継では赤いチャイナドレス姿を披露
ゆうどき2014年10月3日「秋 黄金色に輝く“陶農”の里」のリポート初全国中継
九州・沖縄ニュース2014年10月14日 – 22日「長崎がんばらんば国体コーナー」のキャスター野村正育が司会進行の『熱烈発信!福岡NOW』内でリポート
イブニング長崎2014年10月23日「西本智実 オラショを語る」のリポート、 「カクレキリシタン」のリポートオラショリポートは後に九州・沖縄ニュースで放送、カクレキリシタンリポートは『おはよう日本』と『BS列島ニュース』で放送
長崎がんばらんば大会2014年11月1日「第14回全国障害者スポーツ大会開会式」の実況全国放送
着信御礼!ケータイ大喜利2014年12月7日自己紹介でピアニカ演奏、その後『NHKのど自慢』の合格の鐘を演奏
プライムS2015年1月9日「被爆70年 巻頭言〜わたしたちにできること〜」のMC初MC
世界遺産決定スペシャル2015年7月10日長崎中継リポート7月12日に全国放送
いのちのうた2015年8月4日長崎中継司会全国放送
平成27年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典2015年8月9日長崎中継リポート全国放送
被爆者“最後”の節目 長崎原爆70年2015年8月9日司会進行九州管内中継
ロクいち!福岡2015年8月31日 – 9月4日、9月7日 – 11日司会進行近江友里恵の夏休みに伴う代理キャスターとして、井上二郎と共に司会進行
NHKニュースおはよう日本2015年10月3日 – 4日司会進行上條倫子の夏休みに伴う代理キャスターとして、近田雄一と共に司会進行
うまいッ!2016年1月17日「ぷりぷりで甘い 養殖とらふぐ〜長崎県〜」のリポーター
ごきげん歌に乾杯!2016年1月27日司会進行NHKラジオ第1 全国放送
長崎人(じげもん)2016年2月19日「”被爆遺構”は語り続ける」のナレーション

福岡放送局時代(2016年度 – 2017年度)

番組名放送日役割備考
ロクいち!福岡2016年2月29日 – 2018年3月16日キャスター
NHKニュース隔週で出演平日11:30 – 11:35、平日12:15 – 12:20、平日15:07 – 15:12の九州・沖縄地域ニュース枠
ニュース845福岡
ダイスキ!福岡2016年5月8日福岡ダイスキ☆ランキング「4月号」内で福岡フレッシャーズとして紹介
ラジオ深夜便2016年9月14日インタビュアー明日へのことば「〜原爆の子・禎子さんの兄 佐々木雅弘さん〜」のインタビュー
東京2020 12時間スペシャル2016年10月10日福岡担当リポーター
旅ラジ2016年12月21日リポーター福岡県志賀島の国宝「金印」についての中継
ロクいち×ブリッジ上海2017年3月21日 – 24日特別編リポーター上海からの生中継で日中交流の今を伝える番組
おはサタ!2017年6月24日インタビューイタリア人ピアニストジョヴァンニ・アレヴィへのインタビュー
九州北部豪雨特設ニュース2017年7月6日災害状況伝えた全国放送
NHKニュースおはよう日本2017年8月19日 – 20日司会進行小郷知子の夏休みに伴う代理キャスターとして二宮直輝と共に司会進行
おはサタ!2017年9月16日中継朝倉はちみつ祭りの中継
ひるブラ2017年10月9日中継福岡・朝倉市の観光果樹園の中継
第37回全国豊かな海づくり大会2017年10月29日中継福岡県宗像市の中継
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト20172017年11月23日リポーター
旅ラジ2017年12月18日リポーター福岡県朝倉市からの復興を伝える中継
九州の祭り2017年12月29日ナレーション

東京アナウンス室(2018年度 – )

番組名放送期間役割備考
ブラタモリ2018年4月21日 – 2020年3月14日アシスタント
NHKニュースおはよう日本2018年4月9日 – 2020年3月27日キャスター5:00 – 6:00、保里小百合と隔週交代
ラジオニュース隔週午前10時、午前11時
まちかど情報室スペシャル2018年4月30日
映画「フジコ・ヘミングの時間」2018年6月15日インタビュアー
カクレキリシタン特集2018年7月5日長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の世界文化遺産登録に合わせた特集
NHKニュースおはよう日本代理キャスター:2018年8月6日 – 10日、2019年4月30日、8月26日 – 30日、2020年3月26日和久田麻由子の代理キャスターとして司会進行を行った
ピアノコンクール舞台裏紹介2018年11月25日浜松国際ピアノコンクールに出場する若きピアニストたちの闘いを繰り広げた舞台裏の紹介
まちかど情報室スペシャル2018年12月24日
まちかど情報室スペシャル2019年3月21日
バレエ公演初日インタビュー2019年9月24日インタビュアー
映画「蜜蜂と遠雷」インタビュー2019年9月30日インタビュアー
まちかど情報室スペシャル2020年1月13日
Nスペ5min.ナレーション:2018年4月21日「人類誕生 第1集 こうしてヒトが生まれた」のナレーション
山田孝之の番組2018年9月〜出演植物の不思議な生態を独特の擬人化と本格解説で伝える番組
新4K8K放送開始セレモニー2018年12月1日進行役
クラシック・ハイライト2018年12月31日司会
ゆく年くる年リポーター2019年1月1日リポーター羽田空港より中継
クラシック音楽館2019年10月13日司会N響ほっとコンサート
ゆく年くる年リポーター2020年1月1日リポーター亀戸香取神社より中継
新型コロナウイルス特集2020年3月16日“いま あなたの不安は何ですか?”
首都圏ニュース8452020年4月7日・16日代理キャスター
NHKニュース72020年4月16日・5月14日
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2021年1月1日司会
大河ドラマ「青天を衝け」大河紀行2021年2月14日 – 12月26日ナレーション
聖火リレーデイリーハイライト2021年3月25日 – 7月22日ナレーション
聖火リレーまもなくゴールへ2021年7月23日司会
NHKニュース72022年4月4日 – 2023年3月31日祝日を除く平日サブキャスター
参議院議員通常選挙開票速報2022年7月10日 – 11日メインキャスター

林田 理沙さんの年収は?

NHKの過去5年分の平均年収額

年度給与総額人員数平均年収
2020年度1,094億円1万175人1,075万円
2019年度1,114億円1万165人1,095万円
2018年度1,115億円1万150人1,098万円
2017年度1,103億円1万135人1,088万円
2016年度1,109億円1万105人1,097万円

これらのデータをもとに、過去5年間の平均年収を算出します

平均年収=給与総額人員数平均年収=人員数給与総額​

2016年度から2020年度までの平均年収を算出すると

平均年収=(1,094+1,114+1,115+1,103+1,109)×108(1,175+1,165+1,150+1,135+1,105)平均年収=(1,175+1,165+1,150+1,135+1,105)(1,094+1,114+1,115+1,103+1,109)×108​

=5,535×1085,730=5,7305,535×108​

≈965.93×104≈965.93×104

≈965.93万円≈965.93万円

したがって、NHKの過去5年間の平均年収はおよそ965万円です。

尚、こちらは社員全員の平均年収になりますので、林田 理沙さんの年齢が34歳で考えると少し落ちて700~800万前後と考えるのが妥当でしょうか。

林田 理沙さんの学歴は?

~高校まで

林田理沙アナは、幼稚園から高校まで湘南白百合学園に通っていました。湘南白百合学園は神奈川県藤沢市に位置し、小中高一貫教育を提供する「完全中高一貫校」です。

彼女は合唱部に所属していた他、ピアニスト志望であったが、コンクールで指が止まってしまうアクシデントがあり、「プロになるのは難しい」と考え、その夢を断念したとのことです。

林田アナが湘南白百合学園で過ごしたことから、ご実家も近辺にあった可能性が高いでしょう。

大学

林田理沙アナウンサーは、音楽への情熱が彼女の人生を豊かに彩りました。幼少期からピアノに親しんで育ち、その才能は早くから開花しました。しかし、夢を追い求める中で、コンクールでの厳しい経験が彼女の人生に大きな影響を与えました。

指が止まってしまった瞬間、彼女は運命を見据え、プロのピアニストとしての道を諦めざるを得なくなりました。

しかしながら、彼女の音楽への情熱はそこで終わりませんでした。東京芸術大学の音楽学部に進学し、音楽理論を学びながら、新たな道を模索しました。大学院での修士課程では、音楽研究に専念し、深く知識を深めました。

その後、アナウンサーとしてのキャリアを築いていく中で、彼女の音楽への造詣は役立ちました。彼女の人生は、ピアニストとしての夢が終わることで終わるのではなく、アナウンサーとしての新たな旅立ちの為の重要な過程となったのですね。

まとめ

今回は林田 理沙さんの年収や経歴、学歴等をまとめてみました。

彼女の幼少期からの音楽への情熱が今の彼女を作っているんですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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